MSX実機を入手
「エミュレータなどを使うためにも、ROM問題を解決しておかなくては･･･」と思い、実機を入手しました。
Yahoo!オークションで「HB-F1XD」を16000円にて落札しました*1。
あまりMSXの機種や性能事情を知らないので、見た目と雰囲気で購入したという、ちょっと無謀な行為に出てしまいました。
しかも、5000円でオークションを開始されていたのに、一人の人と競り合ったが為に、気が付けば16000円という3倍の値段になってしまいました。
そして写真を見るとわかる通り、本体角のドライブの部分が赤くなっており、当時のFDDの重要度が伺われますが、この事にはサイトなどを見ると賛否両論でしたが、後継機を見るとグレーや本体と同色になっていた為、ウケは悪かったのかもしれません。
自分は気に入っていて、肩の部分が赤いということで、「レッドショルダー」と命名。
もうMSXの世界から戻ることは、許されない状態になりました(？)
本体とFDDとキーボード一体型って、AMIGAを思い出すなあ。
セパレート型主義だったのに、一体型もそれは良しと受け止められる大人になった自分に驚きです。
これで、胸張ってBIOSを使ったエミュレータが使えます。
中古MSX2、万歳!!*2
