ほぼ日手帳に合う筆記具
ほぼ日手帳には、付属の3色ボールペン(「Ta-shock（タ・ショック）３」)が付属されているのですが、個人的に油性ボールペンは付き方にムラがあり、ボールの滑り方が気に入らないため、手帳の紙に良く合う事はわかるのですが、他の筆記具を探すことにしました。
そこで、個人的なほぼ日手帳用の筆記具の条件は、
-
- 書きやすい
- 書いたものが認識し易い
- バタフライストッパーにきちんと納まる
- にじまない
- 裏写りしない
- 乾きやすい
です。
それで、候補としては、
となりました。
まず、シャープペンシルですが、消しゴムで修正できて裏写りも無いのですが、文字の認識性に弱いのがいまいち。
ゼブラのSARASAは、色が選べてつまんで開けるクリップという事で、水性ボールペンの為、乾くまでに少し時間がかかるのが難。
パイロットのHI-TEC-C coletoは、2色を選べ太さも選べるのですが、書いた後でもこすれると、かすれたり手に付く為に、便利だが実用的ではない。
パイロットの万年筆は、バタフライストッパーの納まりはピカイチだが、やはりこすれに弱く、手に付きやすい。
オールオッケーな物は、無かったが及第点であるゼブラのSARASAに決めた。
色も、好きな色で革カバーと同じ紺（ブルーブラック）にしてみた。
写真の通り、統一色でいい感じです。
乾ききるのに時間がかかるため、やや大きめのポストイットを貼り、反対側のページに写らない様にする業も確立しました。
また、手帳で気付いたことがあれば、記録しておこうと思います。
