自転車での通勤で思ったこと

帰宅途中、自転車に乗って走っていると、向こうから高校生三人組が横一列に自転車に乗って走ってきた。
こちらの存在に気付いていないのか、一列になる様子も無く無理やり通ろうとしてきた。
ギリギリにすれ違うぐらいで自分の手と腕の部分に高校生の自転車のハンドルあたりが当たり、そのまま通り過ぎていこうとしたので呼び止めようと思ったが、「気をつけろ!!」と一喝して終わってしまった。
高校生たちは、一度こちらを向いたが誤りもせずそのまま去っていった。
なんとも腑に落ちない出来事で、その後嫌な気分だった。
先ほどの高校生のマナーと親のしつけの悪さもさることながら、日本の道は車が走る事を最優先に作られていて、嫌な合理的道路だ。
その脇を申し訳ない程度に歩道が作られ、その中にいい加減に自転車道が作られている(自転車道には、ビンや缶を捨てる市のボックスが置いて塞いでいたりする)。
それで、エコだとか地球に優しいなんて寝ぼけたことを言えるもんだ。>行政
市議会議員をはじめとする「センセー」といわれる人は、自転車に乗って商店街で買い物をせず、市民の代弁者だと語る事なかれ!!
自転車で生活しやすい地域に住みたいと切実に願っている。