「もーにんぐ・ちゃいるどの放浪記」

もーにんぐ・ちゃいるどの放浪記 新聞に載っていたこの本の紹介に目がとまり、本屋さんに注文して購入した。
「もーにんぐ・ちゃいるど」とは、著者の朝子さんの名前からで、会社を辞めて日本を自転車でまわる旅行記らしい。
しかも、ド根性の旅でなく、ゆるい旅の記録とあり親近感も涌いた。
これから読むのがとても楽しみだ(そんな時間はあるかなあ・・・作ればあるか)。
自分は旅行記(特に電車と自転車)には、いつもアンテナを立てている。
自分がやりたいことを、人がやったことを読んだり観たりすることで自分にかぶらせて、程ほどの満足を得るためだ。
しかし、自分がその体験を実際にしたら、果たしてその類の旅行記を読むのだろうか?
うーん、読むというよりも自分が書いちゃいそうだ。